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七里御浜会場特設ステージへ並んだ参加やの皆さん。
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「御幡献上の儀式」の始まり。
御幡を御幡の使いが花の窟の守(和田 生さん)に献上し御幡を披露しました。
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天照大御神、月読命、素戔嗚尊の3つの幡をあらためながら受け取りました。
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並べられた3つの幡。
この御幡は、郷土出身の染物作家 奥田祐斎氏により制作されたものです。
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「花の姫の儀式」
かって、この地方の人々は、花の窟にお供えするために野に咲く季節の花を刈り取っていた風習美しい形で再現しました。
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花の姫は脈々と続く人々の想いにはせながら刈り取った花を献花しました。
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イザナミノミコトが花の窟にまつわる和歌を雅楽の調べにのって歌い上げました。
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2句読み上げ、1句読み上げるごとに会場から拍手が起こりました。
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ステージからは、会場がこのように見えていました。
背後には雄大な熊野灘の蒼い色が広がっていました。
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地元小学生により豊栄(とよさか)の舞。
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最後に有馬地域活性化協議会 花の窟錦の御幡献上行列実行委員長の和田生さんより感謝の挨拶がおこなわれました。
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花の窟御神体の大岩をバックに記念撮影がおこなわれ、行列に参加した方々は、着替え会場へと戻りました。
最後までお天気に恵まれ、大勢の人(地元新聞によると3,500人)に見ていただけた錦の御幡献上行列は、無事終わることが出来ました。
全ての皆様に感謝いたします。
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