 |
進発の儀
イザナミノミコトの住まいだったとされる「産田神社」前で錦の御幡献上行列の進発の儀がおこなわれました。
|
|
 |
午後1時より産田神社前へ整列
巫女を先頭に子どもたちから入り整列して、花の姫、イザナミノミコトを待ちます。
|
|
 |
御幡の守(女官)役 中村 真朱美(ますみ)さんの入場。
|
|
 |
花の姫役 瀬田 萌(めばえ)さんの入場。
|
|
 |
奥からイザナミノミコト役の夢輝 のあさんの入場。
|
|
 |
全員が整列しました。
|
|
 |
取り囲むカメラの列。
限られたスペースのため、かなり窮屈だったと思われます。
|
|
 |
進発の儀の始まり。
「錦の御幡あらための儀式」がおこなわれ、御幡の使い(岡田安司さん)が6人の供を連れ3箱の中に「錦の御幡」があることをあらためました。
|
|
 |
続いて「花の姫の儀式」。
女官(中村真朱美さん)とお供の方が花の姫(瀬田 萌さん)を手伝い、献上する花を刈り取りました。
花を刈り取る花の姫。
|
|
 |
刈り取った花を女官に渡します。
2回花を刈り取って儀式は終了です。
|
|
 |
イザナミノミコト(夢輝 のあさん)がイザナミのお供6人と、花の窟を歌った和歌を2首読み上げました。
|
|
 |
イザナミノミコトの衣装は、染色作家 奥田祐斎氏が制作したものです。
|
|
|