世界遺産 花の窟・・・・・時をつなぎ、人をつなぎ、笑顔の花咲く 花の窟
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口有馬道標
(熊野市有形民族文化財指定)

ここ花の窟の曲がり角に立つ道標は、巡礼に訪れる旅人に、安全道はここから右に折れて有馬村本街道に廻るよう警告をしたものです。この石には、「右 熊野の山巡礼道」と示されている。


花の窟の西の曲がり角にあり熊野三山、西国巡礼はここから右に曲がって行くべしと言う指示。右へ曲がらず眺めのよい松林道を真っすぐいくと、ゆくてに海に注ぐ志原川。旅人は波のひきまをみては走って渡るので 折から寄せくる高波に足をさらわれた亡くなった人も多く、俗に「走り湊の難所」といわれた。


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